LaLa Violin Academy 宝塚山手台

ウィーン国立音楽大学卒、2022年までカタール国立交響楽団首席を14年務め、現在も勢力的に演奏活動を行う現役ヴァイオリニストが個人指導するヴァイオリン教室です。阪急宝塚線山本駅が最寄りの閑静な住宅街に位置するお教室で、国際経験豊かな現役ヴァイオリニストとレッスン受けませんか?

1−2年経ち、練習嫌い、楽しくない、辞めたいと思っている貴方へ

(長文ですが、大切なことなのでお付き合いください🙏🏻)

当教室の生徒様は皆さんコツコツ取り組まれる頑張り屋さんばかりで、長期に通ってくださる方がほとんどです。

しかし、年末を迎え、最近増えているご相談の内容が重なっているので、こちらに私の想いを書かせてください。

ヴァイオリン習い出して1年半経過→楽しく無くなってきた→レッスン中出来なくてイライラする→練習嫌いだから辞めます

このパターンのご相談を複数受けています。


いやいやそれは、貴方、正しく成長してるってこと!

最初は真新しいことばかりで、ちょっと音出せたら嬉しい!から、使う弦増え、ボーイングはどんどん複雑になる。そりゃイライラもする!

練習は好きな人居ないよ?プロの私も未だ練習嫌いだよ?でも40年以上続けてるよ!

練習やらなくても、レッスンに来るルーティンを続けてくれるだけでも、私は教えられること山盛りあります。

継続するということが兎に角大切なのです。


1年や2年で辞めたら、残念だけどなーんも残らない。忘れるのは一瞬。

せめて、ポジション移動(3,4,5ポジションまではすんなり弾けるあたり)、ビブラートまでいってから、少しお休みしますとかならまだなんとか受け入れられるライン。

ここまでくれば、基本的なことはもう身体と頭に入っているので、少しお休みしたとしても、ゼロになることはありません。


みんな、継続は力なり なのです。

嫌でも何でも、続けないと見えてこない景色がたくさんある。

一つのことを、5年10年と続けるって凄いこと。

楽しい!だけでは何も続けられないのは、人生の中の殆どに通づること。

楽器習得は人生と同じだと思って私は取り組んで来ました。

一つ、長く続けていることがあれば、ほかの事にも自然と通じていきます。

ヴァイオリンが自分を表現するツールになることは、貴方の人生の太い軸となります。

楽器習得は、人生の生きる術が全て詰まっていると言っても過言ではありません。

やめるはいつでも出来る。とりあえず続けていく。とにかくこれが大事。

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ここからは親御さまのこと。


あとは親の忍耐だと思います。

だって、子供はすぐ辞めたいって言うから。


大人になってから、

「お母さん!なんであの時、意地でも辞めるな!て止めてくれなかったの?続けてたら今頃ちゃんとヴァイオリン弾けるようになってたのに!」

と言う後悔のお話は沢山聞きました。


子供がぶち当たった壁を、一緒に登るのは親です。

一緒に諦めるのも親。

どちらの道を選ぶかは親と子、両方次第。

苦しい時も、悲しい時も一緒に乗り越えた壁の向こう側や山からの景色は何にも変えられない喜びと感動に包まれるのです。


私は子供時代、今で言う幼児虐待並みの練習を毎日母と格闘しながらやっていました。

でも、今親になり、あの労力と忍耐の有り難みを思い知らされる日々。とにかく感謝しかない。

お母さんありがとう。


お子様の意見を尊重する事ももちろん、先生として、親として、私自身大切にしています。

でも、子供の人生の道作りをしてあげる、正しい方向へと修正するのも親、先生の責任だと考えます。

練習好きな人なんて、いません。

私も未だに練習嫌い。

私の周りのプロ演奏家でも、練習好きなんて聞いたことありません。

親にガミガミ言われずに、子供が自分で練習に向かうようになるには沢山の時間と、成長が必要です。

練習嫌い。の言葉から、今まで1年以上コツコツ築いてきた努力をゼロにしてしまう判断は、是非慎重に話し合ってみてください。


やめるのはいつでも出来ます。


私みたいに、練習しなくてもレッスンおいで!と言う先生の元に、通い続けることでも、半年後、1年後の成長代は無限にあります。

それを引き出していくのが私の使命だと信じています。


私も3歳から今まで、40年を越えてヴァイオリンを続けてきたことは、例えプロになっていなかったとしても、人生の宝であることは不動です。


答えを出す前に、ご相談くださいね。

貴方に合う選択肢を見つけるお手伝いをさせてください。



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